リフォームの契約をする前に、必ず見積書を確認しておきましょう。
リフォームの場合、工事別に費用の内訳が記載されている方式が採用されることが多いため、明細をきちんとチェックできるかどうかというのが、ストレスのない工事を行うためのカギとなります。
特に、トータルの金額のみが記載されている見積書の場合は、注意が必要です。基本は、商品代金に工事費がプラスされたものとなります。場合によっては追加工事費が加わるケースもあるので注意が必要です。
見積書の内訳その1
まず仮設工事費は、工事をするための足場作りや仮設トイレの設置にかかる費用が当てはまります。解体・撤去費は、設備や壁などの解体や撤去のために使われる費用のことをいいます。産業廃棄物の扱いとなりますので、処理をしてもらうための費用が必要なためです。
木工事費は、柱などの木材を使った工事にかかった費用のことです。左官工事費は、外壁のモルタルや、内装の漆喰を塗るためにかかった費用となります。建具工事費は、襖や障子やドアの取付にかかる費用が該当します。塗装工事費は、建具の枠まわりをペンキなどで塗装するための費用のことをいいます。外壁の塗装の費用もプラスされることもあるので、塗装の箇所をしっかりとチェックしておきたいところです、
見積書の内訳その2
内装工事費は、壁や床や天井を張り替えることでかかる費用です。クロスやフローリングやカーペットの張替えなどが該当します。タイル・石工事費は、お風呂場やトイレなどのタイル工事にかかる費用のことをいいます。
雑工事費は、他の工事項目に当てはまらない工事が該当します。例えば、カーテンレールを取り付けたりといったことがこの項目に含まれます。設備工事費は、水道やガスや電気工事にかかる費用です。外構工事費は、ガレージや塀、ベランダや門を工事するためにかかる費用のことです。最後に諸経費は、材料の運搬や現場の管理のために使われる費用がこの項目に入ります。
仕上表について
仕上表は、見積書とともに提示される書類なのですが、実際の工事で使われる材料が記されているものとなっています。例えば壁紙のクロスや、フローリング材や、サッシやユニットバスなどの品番や名前や色などが当てはまります。
仕上表の確認方法として、打ち合わせの際に選んだ設備や材料が、きちんと記されているかということと、見積書と同じものであるかということがあげられます。カタログを見ながらしっかりとチェックしておきましょう。特に品番の数字や記号は、製品の色や値段などが変わってくるので注意しましょう。
