リフォームの工事を依頼する際に、テレビなどでコマーシャルをしているような大手のリフォーム業者を選ぶのか、地域に密着している工務店を選択するのか?といったことで悩む方のために、5つの項目で比べてみました。
大手リフォーム会社の場合
技術力
優秀な人材が集まりやすいということや、新たな技術を得るための研究に対して投資することもあるため、高い技術力を持っているところが多いです。
予算に合った見積もり
材料や商品の仕入れなどの費用面での競争力があるのが魅力です。しかし、経営のための粗利益を多くする必要があるため、工事費が多くかかるようになる傾向があります。
担当者
多くの社員が在籍することから、どうしても優秀な社員とそうでない社員が存在します。優秀な担当者と巡りあうことができれば、工事がスムーズに流れることになりますし、そうでない場合には、トラブルの原因になる可能性があります。
約束について
担当者それぞれによって異なります。個人の意見や考えよりも、企業としての意見や考えが重視されることもありますので、ケースバイケースで考えておいたほうが良いかもしれません。
アフターフォローについて
社内での転勤や移動などもあるため、担当替えが避けられないことから、同じ担当者にアフターフォローをしてもらうのは難しい傾向があります。
工務店の場合
技術力
工務店の中には、専門とする分野に対して特化していることから、ハイレベルな技術力を持っているところもあります。予算に合った見積もり
費用面での競争力という点では大手と比較すると弱い部分があります。とはいえ、その都度柔軟な対応をしてくれやすいため、結果的に予算内に収めてもらえるかもしれません。
担当者
基本的に頭数が少ないことから、ひとりひとりのスキルは高い傾向があります。地域密着していることから、近隣の評判が命とも言えるため、極端にレベルの低い担当者は少ないかもしれません。
約束について
工務店の社長の人間性による部分もありますが、社長からの信用が高い担当者であれば、その点はあまり心配しなくても良いかもしれません。
アフターフォローについて
工務店の社長の人柄で異なる傾向があります。紹介者との付き合いの深さなども影響するかもしれません。
建設業の許可
リフォーム工事は、500万円未満のものであれば、どんな方でも行えます。そのため、中には無許可で行っているような業者もあるようです。
リフォーム会社を選ぶ際には、都道府県や国土交通大臣から認可される建設業の許可を取得していることはもちろんのこと、過去の工事実績をきちんと見せてくれるかどうか?を注意したいところです。
